[黒大豆のえだまめ]丹波の地で育つ宝石のようなえだまめの話
今回はみつコレで新たに取り扱いを始めた、黒大豆のえだまめの話です。
一般的には、黒枝豆とか黒豆枝豆などとも呼ばれていますね。
黒大豆はその名の通り、お正月などに煮豆にする黒豆です。まだ黒く色づく完熟前に収穫したものが黒大豆のえだまめです。一般の枝豆よりは、さやも実もほんのりと黒い色をしています。
中でも10月頃に収穫、出荷する黒大豆のえだまめは「本黒」と呼ばれ、粒が大きく深いコクがあります。
黒大豆のえだまめ はとても栄養豊富
アントシアニンやビタミンBなどの栄養が豊富に含まれています。
黒豆枝豆には、特徴的な黒色の部分には、アントシアニンが含まれています。
アントシアニンには抗酸化作用があり、また美肌効果もあります。
また、ビタミンB群が含まれていますので、疲労回復にぴったりです。
夏の疲れがたまっていて、気温が下がるこの時期は体調を崩す人も多いと思いますが、そんな人にぴったりの旬の食べ物なのです。
ほかにも、カリウムやたんぱく質、鉄分をはじめとしたミネラルも豊富に含まれています。
こんなに大きなえだまめ見たことない…!
黒大豆のえだまめは、新鮮さを保つために枝付きで届きます。
ということで、茹でるために切り離そう…と思ってみたところ、ひとつひとつがすごく大きい!
こんな大きいさやのえだまめ、見たことない…!とまず驚きました。
調理はシンプルに茹でえだまめで。
さやも、粒も大きいので茹で時間は長めです。
さやの中には、ほんのりと黒い大きな粒のえだまめ。宝石のようにつやつやです!
ホクホクの食感と、塩気によって引き立つ甘みとコクがたまりません!
えだまめご飯も作ってみました。新米を使って旬の秋鮭を焼いたものを一緒に入れてみました。
せっかくなので土鍋で炊いてみたんですが、蓋を開けた時の美味しそうな出来上がりにものすごくテンションが上がりました。笑
えだまめのホクホク感と焼鮭のこうばしい香りと、新米の甘みが相まってでとっても美味しかったです。
家族であっという間に食べてしまいました。
黒枝豆レシピを商品ページに載せてみたのでぜひ一度作ってみてください。
兵庫県丹波市の豊かな自然の中で育ちました。
関西では、レジャースポットとしても有名な兵庫県丹波市は、水はけのよい肥沃な土壌と、綺麗な水が豊富です。
みつコレの黒枝豆は、そんな丹波の地で大木さんが愛情込めて育てています。
夏に販売した大木さんのトマトもとても美味しく、好評でした。
知識と経験を活かして大切に育てられた黒枝豆は、採れたてを皆さまのもとへお届けしております。
黒大豆のえだまめは収穫、出荷の期間が非常に短いので、みつコレでも期間限定の受付で、順次お客さまの元へ出荷させていただきます。